オリンピックは国家の麻薬?
まー、物騒なタイトルですが
東京オリンピック、ほんまにまだするつもりなんでしょうか?
医者でさえワクチンもまともに打ててないこの国に、
コントロールなんてできないまま、
尋常でない人数、国数の選手・役員が入国するんですが・・・。
まさに大戦末期の様相です。
オリンピックというと、かねて選手のドーピングが話題になりますが
オリンピックそのものが国家が国民にうつドーピング(しかも麻薬)
みたいなもんちがうやろか……、と小生思います。
さて、月・水・土の三日以外は、母は在宅日につき、
三食給仕をしなければならないのと
なんだかんだで居間の近くにテーブルを置いて、レジュメづくり。
なかなか一気呵成にはいきません。
しかたのないことであり、かならずしも嫌では無いのですが
こうして時間がどんどん過ぎていくことが、改めて気になり出すと
いささか憂鬱になりますな。まぁ、修行のようなものでしょうか。
食後の歯磨きが終わったらもうお眠りタイムに。
在宅日は一日20時間くらい寝ている勘定です。
午後遅めに解放されて、買い物がてら近所を散歩。
母の食事が単調になりがちなので、なにか工夫をと、
ドラッグストアで介護食を物色しました。
店内を見回すと離乳食と紙おむつ、介護食とリハパン、
それが対面して陳列してあるところがまさに今の世の中を表しておりますね。
一気に気温が上がりました。もうTシャツだけで十分なかんじです。
今年はじめてアイスコーヒーを飲みました。
*散歩のお供は小さなセンサの古コンデジですが、結構よく写ります。