合掌

昨日はお世話になった先生の受賞記念の会に出席。

久しぶりの京都駅は外国人観光客がいっぱいでゲンナリ

これから桜の季節ですが、どうなることやら。

 

パーティーというのはがんらい好きではないので

スピーチの合間に会場を出てぶらぶら。

でも御本人のごあいさつはさすがでした。

跡を継ぐべき人はいそうにありません。

 

この「業界」とは縁遠くなったので

もうこれっきり会わないかなぁという気分も

みなさまに感謝の合掌をして帰宅しました。

 

オッケー

下の子がこの春就職するため、一昨日家を出ました。

いつもいたのが急にいなくなって、

あたりはひっそりかんとなりました。

 

その子が使っていた部屋があいたので

家人と相談して、当面私が使うことになりました。

 

四畳半クローゼットつき。

洋間なのでねぐらにするつもりはなく

もっぱらワタクシの勉強部屋となります。

これまで、台所やリビングの隅が仕事場だったので

ずいぶん「格」が上がりました。

 

殺風景なので壁になにか飾りたいなと考え

最初は漢詩(王維の田家楽)の額をかけてみましたがイマイチ。

書は巖谷一六の明治10年代の作なんだが……。

やはり洋風が似合うみたいと

ながく押し入れに入れておいた木口木版の額を掲げます。

「大山蓮華」(斎藤修・作)ですね。

いいじゃないですか~。

机の上には漢文関係の参考書などを備えて。

はい準備オッケー。

 

何の準備やら。

今日は今更の寒の戻りで

終日十度を超えませんでした。

 

*近所の池の土手に咲いたニラの花。校章になるような……ニラじゃ困るか?

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三月二十日

一気に春爛漫。

身体がついていきませんねぇ。

しかし、この時期の夕方の雰囲気はなかなかオツです。

陽のある内に風呂を沸かし、一番風呂にどぶーん。

いやーしみじみとします。

 

老母はすこし落ち着きをみせ

病室で塗り絵を楽しむようになりました。

これもリハビリです。

 

*旧街道の春

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母転院

あわただしい一週間でした。

救急病院での治療が一段落し、今朝は老母の転院でした。

ドクターヘリが発着する病院でしたので長くはいられず

リハビリは、行き慣れたローカルな病院を選びました。

と、いうかそれしか選択肢がありません。

 

1年前には元気で退院した同じ階にふたたび御厄介になります。

通りかかった先生に「おっどっかでみたひとやなぁ、またきたんかぁ」と

声をかけてもらいます。

外来もありますが高齢者のリハビリ病院の色合いが濃く

先の救急病院とは雰囲気もガラリとかわりますが

ここのほうが母は落ち着くし、リハビリも若いスタッフの方が

熱心にしてくださるので喜んでいるようです。

私もここでよかったと感じます。

 

ところで先の病院に入院中に認知症をみてくださるお医者さんに相談して

母の現状とこれまでの様子を話したところ

十中八九レビー小体型認知症だろうと判断されました。

先の病院に入院中も会話はかみあいませんでしたが

それはそれとして受け入れていく覚悟はできたように思います。

もちろん退院して四六時中接していれば、またなんともいえない気分

になるし、介護の度もかなり進むとは思いますが……。

 

ともかく今度は相部屋で、看護師さんも頻繁に会話してくださるので

珍しく反応もよく家族も驚かされました。

そんな母は今日はちょうど90歳の誕生日を迎えました。

看護師さんにお祝いの言葉をかけて貰っている母は

うれしいのやら、どうなのやら。

とりあえず三ヶ月の病院生活のスタートです。

 

*夕方帰宅して、近所の公園まで自転車を走らせました。

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