わたしの身体のなかを通っていった写真機達(ネタ切れ)

こういうのはお下品かとは思いますが

しばらくおつきあいくださいませ……。

 

〈10代〉

フジカコンパクト35S

オリンパスOM-1

〈20代〉

ペンタックスMEsuper ▲

オリンパスOM-2sp 〇

ニコンFE 〇

マミヤ645 ◎

〈30代〉

ニコンF2フォトミックA 〇

ニコマートFTN 〇

ニコンEM 〇

キャノン7 〇

キャノンⅡS 〇

ペンタックスES2 ▲

ローライコードⅢ 2台 〇

ローライフレックスT 〇

ローライ35

オリンパスペンF ▲

キャノンEOS FE ◎

コンタックスG2 〇

コンタックスTVS

ニコンNEW FM2Ti 〇

オリンパスOM-4Ti 〇

リコーGR1

ライツミノルタCL 〇

ペンタックス67 ▲

〈40代〉

ペンタックスistDs ◎

ペンタックスK10 ◎

〈50代〉

ソニーNEX3 〇

ソニーNEX5 〇

オリンパスOMD EM5 〇

ペンタックスK-5ⅡS* 〇

リコーGRディジタルⅢ 〇

ソニーα7 〇

ペンタックスQ7 ◎

フジXE-2 〇

ペンタックスK-s1* 〇

〈60代〉

ペンタックスKP* ◎    

◎新品購入 〇中古購入 ▲もらい物 *は現役機です。

 

このほかにも有象無象のカメラが多数ありましたが、省略します(笑)。

名前も間違っているかも知れません。

こうやって並べてみるに、浮気性というか、ストレス解消というか

まことにもって恥ずかしい遍歴ですなぁ。

ただ、これにつぎ込んだカネと時間を違うものにつぎ込んだら

よかったかというと、どうでしょう、存外そうでもないような気もします。

これで心のバランスがとれていたとしたら、よいクスリだったのでしょう。

 

さて、排列はほぼ買った順です。

ただし最初のフジカは大阪万博の時に親に買って貰ったカメラです。

春の桜と秋のモミジが一本のフィルムに写っているような撮り方でした。

我が家にはその前に父の買ったセミスプリングカメラがあったようですが

私には記憶がありません。

「フジカコンパクトさーんじゅうご……」というCMがよみがえりますね。

高校三年の時にはじめてバイトして買ったのがOM-1、レンズは50mmと28mm

リバーサルはほぼ全面測光では露出がむつかしくモノクロオンリー。

各地の調査や登山のお供に活躍しました。

デジカメであのサイズあのスタイルが出ないかな? と思う方は多いのではないでしょうか。

 

就職してから買ったものは、新品・中古いろいろです。大半は中古かな。

なつかしいのはニコンFE、旅先のカメラ店に並んでいた新聞記者払い下げ機

というふれこみで、なかなかの貫禄がついていました。

このころからズームレンズを使い始めました。FEにはトキナーの28-70ズームでした。

30代はやはりクラカメブームの洗礼を受けましたが、ライカはついに持てませんでした。

唯一のライツレンズはエルマー50mm f3.5。

でもその良さはとうてい理解出来るものではありませんでした。

また京セラ時代のコンタックス族はブランドのほどには楽しめませんでしたね。

 

 ブツ撮りも多かったので仕事では基本一眼レフ。

ニコンF2にマイクロニッコール55mmf3.5です。

でもフィルム時代仕事でも趣味でも一番使い勝手のよかった印象があるのは

苦手なはずのレンジファインダー機のライツミノルタCL ロッコール40mm付ですね。

視野にあいまいさがある分、必死になってファインダーをのぞいて

メガネのレンズを押し割ったことがあります。

腕木式のcds露出計がシャッター幕の前に出るわけですが

これが案外正確で、リバーサルで私的名(迷)作を生みだし

図版としてよく使って貰いました。コンパクトで持ちやすく

ブラッククローム仕上げで、さすがにライツと共同開発というにふさわしい。

40mmという画角は一見中途半端ですが、慣れるとはまる画角です。

30代後半から40代なかばまでのメイン機でした。

 

istDSからはディジタルカメラオンリーとなります。

仕事の上でマイクロフィルカメラも使いましたが

将来性を考えて、結構早くにディジタルに乗り換えました。

一日に1,000カット撮るとちょうど1ギガになる。

それを毎日繰り返す、そんな仕事にはフィルムは使えません。

ペンタックスは名機といわれたK10から本格的に使うようになり

40後半から50代なかばの10年間はk10と16-45mmの組合わせが活躍しました。

自分の関わった図書の口絵は全部これで撮りました。

お堂のなかを撮るなど広角シーンが多かったので

望遠系は手にしたことがありませんでした。

 

いまはK5ⅡsとKPがメインです。レンズはリミテッドの単焦点を愛用。

広角系は段々使わなくなってきました。40㎜から70mm相当かな。

K-s1には安いリケノン50mmをつけて

回りまわってのリコーどうしの組み合わせ(オトナの事情)

などと子どものようにはしゃいでいます。

 

 あえてもう一度フィルムカメラでといわれればローライコードかな

置いて様になるし、大きなピントグラスで焦点を合わせるのは

プリミティブな楽しさがありますからねぇ。

 でも自宅風呂場でモノクロDPEという

「すっぱい体験」をするか? といわれれば、もうそれはない。

 

年金生活予備軍の私には、お金のかからない今のカメラはいいおもちゃです。

現像液のアルカリと停止・定着液の酸。

そしてパトローネから引き出した時にただよう

あのフィルムの匂いをかぐことはもうないでしょう。

 

 *そんでもってこんなの写してたんじゃ……。

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縁起物

昨日は四時限目の最終授業が早めに終わったので

モグリの五時限目はこれまで皆勤でしたが

まあいいかと、サボって町に出ました。

この大学で「授業をサボる」という体験は

私にはこの先の生涯でもうできませんから(笑)。

講義は火曜日で最終です。

 

まだ明るい百万遍から出町、烏丸へ。

ちょっと裏道を歩き、古本屋さんも冷やかしました。

途中の枡形商店街というところはアーケード内にはご存じのように

いろんなアートが飾って楽しいのですが

今まで気がつかなかったブツが下の写真。

あー、スズメバチの巣でしょうね。でかいですな。

商売繁盛の縁起物ですが、もちろんこれは本物ではなくツクリモノでしょう。

 

 たぶん……。

 

落ちてこないとよいですなぁ。

 

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今年も匍匐前進は続く

漢文自習は荀子の二つ目修身篇を読了。

論語と較べると字書を引く回数が3倍増。

まさに、なお一歩進むも二歩退くがごとし です。

いやいや、それどころか

解らないことをドシドシ増やすために読んでいるのだと気づかされます。

 

そうこうしているうちに

古書店から狩野直喜『漢文研究法』みすず書房(1979)が着荷。

パラパラのめくっただけで、内容の深さに……。

一生かかってはたして門前の小僧にも到達できるかどうか。

しかし、授業で学んだことも出て来て、ああこれかな、あれかなと……。

それだけは、進歩したということにしておきましょう。

 

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寒中の蕎麦

晴れてよく冷えました。

朝から一悶着有った老母をなんとかディに送り、

近所のスーパーへウォーキングをかねて出かけます。

 

いつもの生蕎麦と巻き寿司を買って昼食に。

湯がいた蕎麦を水道水でざばさば……っと。

夏はぬるくてあきませんが、

この時期は水がよく締まっていて、蕎麦のしまりもよいようです。

 

透明感のでた麺は弾力があり咽ごしもよいです。

あとは暖かいそば湯で仕上げ。

盛りそばのツユは市販品は少ないし、置いておけないので。

小鉢にヒガシマルだし醤油と少し濃い口醤油を垂らし

麺の先にちょっとだけつけてするするです。

練りわさびを添えればいうことはありません。

 

*道中にて

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