暑苦しい話
昨日は午前中にすだれの附替を済ませました。
一仕事のあとはビールといきたいところでした。
母親は認知症がすすんで、病院からしばしば電話をかけてきます。
なにごとかと、いってみるとたいしたことはありません。不安感があるのでしょう。
家人と一日交替で病院に行きます。
話題をころころ変えながら、対応していくのは慣れましたが
これで自宅に戻ったら、たいへんだろうな、と今から覚悟しています。
子育てと介護と天災は体験した人でないとわからないといいます
じっさいそのとおりだとおもいます。
どこぞの国の偉い人は、七十歳まで働けといいます、その時親は百歳くらいで
当然介護対象となっているわけですが、当然つじつまは合いません。
病院へいくと親の見舞い(着替えやリハパンなどの補給です)
に来ているのには息子と覚しき人が少なくありません。
昨日あたりはそのたいていが六十代の後半から七十代前半と見受けました。
親の面倒を子ども(長男家族)がみるのは我々が最後の世代とか聴きました。
土地や家屋を相続するより、介護しなくてよい方を選ぶ子どもは増えるでしょう。
お一人さまならどうするか?
体験からすると、お金を蓄えておくのと、体重を軽くしておくのは必須です。
暑苦しい話になりました。
*月一くらいで近所のスーパ-で店を開く「パンツ屋さん」(仮称)
世の中モールやコンビニで買えないものもある。