昔取った杵柄
今朝はよく冷えました。
窓を開けると比良山が冠雪。
今年最後になるかと思われます。
日中も断続的に時雨れてきて、結局一日閉じこもってしまいました。
そんななかで、丸三日かかった校正が終わりようやく投函。
モニターを見ながらの変則的な校正だったので首が凝りましたが
若い時に覚えたことは忘れないものです。
かなりよく入力できていましたが、
やはり校正は書いた本人だけではなく「他人」の目が必要と感じます。
声に出しながら入念にチェック。
奉仕の仕事でしたが楽しくやれました。
気分を変えて漢文にとりくみますが
一日やらないと調子が出て来るまで時間がかかります。
還暦の手習いはオツムの劣化との競争です。
それにしても孟子センセのドヤ顔にはちょっと辟易どす。
*京都の町をあるいていると、ときどきこういうオブジェに出会いますね。
そろそろ出かけてみようかな……。