腕時計を新調
仕事先ちかくの時計屋さんで廉価な自動巻時計を買いました。
必須の条件は曜日と日の両方はいっていることでした。
でないと曜日の感覚がいよいよなくなってしまいます。
それと財布にやさしいこと。
自動巻というと高校生の時に買って貰った「セイコー5」以来でしょうか。
でも廉価版はセイコーのブランドは使わないみたいで、これはALBA。
でも海外向けにはまだセイコーファイブの名義があるみたい。
ゼンマイが見えるタイプでちょっと重めなのも気に入ったのですが、
一日腕にしていないと停まってしまいます。
うーん、こんなんやったかな?
しばらくつけてみて、何度も停まるようだったら
それこそ本当にお安いカシオにしようかな。
中学生になったら万年筆
高校生になったら腕時計
大学生になったらブックバンド
どれもオトナへの階梯でした。
カメラはミラーレス
時計はチープカシオ
電話はらくらくホン
熟成への階梯ですな。
さて、久しぶりにKPを持ち出しました。ミラーレスのコンパクトになれてしまうと
一眼レフカメラは、まるでPENTAX6×7(いわゆるバケペン)のように感じますね。
古いFA limitedレンズをつけてショルダーバッグに放りこみ、
首から提げると頸椎に悪そうなので、たすき掛けにして使います(大袈裟)。
*プリズムを通して見るのはやっぱり格別ですね。