コクピット
外に出る機会が増えると、乗り物関わって仕事をされている人を
観察する機会も多くなります。
まずは京都の市バス。碁盤の目の町ですから、基本は真っ直ぐな道が多いとは言え
バイクや自転車の通り抜けも多く、決して運転しやすいとは思えないなか
乗客の安全も確保しながら車体をコントロールしておられる様子をみると
気疲れのする、なかなかたいへんな仕事と感じます。
また、低床車は時代の要請ですが、あの大きなタイヤハウスがなければ、
車内の行き来もラクになるのではと思ったりします。
果たしてタイヤをもっと小型には出来ないものでしょうかネ。
これからの紅葉シーズン、満員すし詰めの毎日がやってきます。
乗客もできるだけウマく乗る気遣いがいるかなぁなどと感じます。
*写真はJRの某路線。前方は明治時代の隧道です。
運転席越しに前方を観察するのは子どもだけでなくオトナも楽しいです。