変な台風

へんてこな進路をたどった台風が去ったあとは

やや熱気が去って、風が通るようになりました。

といっても日蔭で33度とか34度ですが、これで涼しく感じるのですから

慣れというのは恐ろしいものです。炎暑の八月はまだこれからです。

 

さて、四月から読み始めた「論語」も、ようやく終盤にかかってきました。

テキストは岩波文庫版の金谷治訳注を使い、書いて、読んでを繰りかえし、

朝日文庫版の吉川幸次郎論語(こちらは上中下の三分冊)で、

さらに詳しく学ぶという塩梅です。どっちも定番的な本です。

 

塾では唐とか宋代の文を読んでいて論語は読みませんが、

といって、読んだことがないでは済まないのです。

二千年以上前のものですが、今も読めて、

しかも今の世の中にもそれなりに通じるのは驚きですね。

存外堅苦しくなくて、思わずなるほどねーと声が衝いて出るところもありますね。

聖書とくに新約はなんども通読していますが、それと比べると

物語性はないし、神秘的なことも出て来ない。やはり民族性でしょうか。

当然漢和辞典と首っ引きですが、つくづく記憶力が落ちたと感じます。

若い時に読んでおけば一生の財産になったのにと今更ながら残念に思います。

でも忘れるのを心配していると前に進みません。がんばりましょう。

 

*夕方近所を走りました。写真は唐橋にて。

f:id:koganemaru59:20180730192141j:plain