西の方からは水害の報を聞き、東の方からは疫病の猖獗を聞く。
火の手がもうそこまで来ているのに、まだ対岸のことのような気分でいられるのが
困ったことに人間なんですね。
アメリカの写真に、燃えさかる民家の前で大きなボチャを売っているのがありましたが、
イメージとしてはあんな感じ。
そうそうジュエル・スタンフィールドでしたね。
もっともあれは火事ではなく訓練風景のスナップ(といっても8×10)らしいですが、
今日も朝から時折強い降りになっています。
糺の森の様子をみると参道が川のようです。今日も中止とか。しょうがないですね。