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午前中に用事を済ませ昨日に続いて、人のいない所を歩いてきました。
広葉樹の「黄葉」もそろそろピークを過ぎて
ちょっとした風で、葉が落ちていく様子を眺めておりました。
これだけの落葉が翌年にはほとんど土になっているわけで
そういう仕組みがなければ世の中落葉だらけ……
なんて愚にもつかないことを考えていたら
スギの根っこで滑ってすってんころりん。
コロナのこの先を心配するより、自分の足下をちゃんと見る方が先と悟らされました。
でも森を歩くのはやはり鳥のさえずりが聞こえる午前中がよいですね。
来週はずっと好天が続くそうで、その方面はまさに書き入れ時
政権もコロナ対応に躊躇する様子がうかがえます。
さて、どうなりますやら。
*今日も歩いております