ワクチン接種一回目
コロナワクチン接種の一回目に出かけました。
ファイザー製です。
近所の体育館での集団接種。同年齢からもう少し上の方。
会場は効率的な動線になっていて、工夫されていると拝見しました。
医療関係者・市役所・ボランティアのみなさんありがとうございます。
冷房も効いていて、もう少し会場にいて本でも読んでいようかと思うほどでした。
さて副反応はどうでしょう。
小生は普通のインフルエンザワクチンで、結構痛い目に遭っているので、
少なくとも腕が痛くなるようですが、それくらいならよいがなぁと思っています。
今読んでいる中村真一郎の『俳句の楽しみ』面白い。
俳句関係者の読み方とは違うのでしょうが、私にとってはよい入口。
以前著者の『賴山陽とその時代』を読んだときも、詩人というのはこう読み
こう書くのかと、あきれたり感心したり。まことに秀才ですなぁ。
*音もなく入道雲の湧く昼下がりです。