今日は祇園祭りの宵山。
26年前のその日は朝から長男が生まれたのでしたが、
その夕方山科の産院から宵山に出かけたので、それをいつまでもいわれます。
今年も巡行なしの「居祭り」のようですが、それを仕舞えば梅雨明けでしょうか。
蝉の姿は見るのですが、声はほとんど聴かれません。
「明けた模様」などというどこかの発表ではなく、蝉の元気な合唱を目安といたしましょう。
ここにきてテレビはオリンピックにシフトしてきているようですが、もとより見る気も無し。
コロナのワクチン接種も近づいているので、庭のミントを摘んでレモンを添えたハーブ
水を舐めつつ、積んである本を読む日々にしたいと思っています。
PENTAX istDs+40mm