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午前中訪問看護の方と打ち合わせ。
マンションの一室を事務所にして6人の看護士さんで運営しているという。
かかりつけ医に指示書を書いて貰うわけですが
いろんなビジネスがあり、全体として介護保険でまわっています。
ありがたい制度ですが、団塊世代が大挙して80代になる頃を想像してみると、
このままでいけるわけが無い。いわんや我々がその歳になったころには……。
どう考えても訳のわからぬ前世紀的国家イベントをやって、
湯水のように税金を使っている場合ではないと思うのですが……。
中村真一郎の『俳句のたのしみ』つながりで、柴田宵曲『誹諧随筆 蕉門の人々』へ、
これには膳所の丈艸が詳しく載っているので、ゆっくり読む。
*いつもの河原畑から帰ってきたら、滝のような雨が降り出しました。
PENTAX K-SⅡ+40mm