あきません
昨日から今日にかけて、身内の難儀に疲れておりました。
なんとか起き出して、朝の授業のために京都へ。
幸い強い日ざしもなかったので、始まるまでの一時間ほど
いつものあたりをブラパチ。
鴨東のこの界隈、古い道、新しい道が複雑に走り、
私道でしょうか、地道のままのもあります。
戦前の地形図を較べてみるのも面白い。
ようやく日が照り始めたので教室へ
終了後、調べものがあったので図書館に潜っているうちに、外では
たいそうな降りがあったようです。
ところで、授業に出席している学生さん、中三の国語の授業は一年間
漱石の『こころ』一冊だけををテキストにしていたそうな。
世の中は広いですなぁ。
帰宅後一眠りして、『俳句のたのしみ』の続き……。