夏日
今朝入洛したときは、おっ、大津よりひんやりしているという感じでした。
でも昼前にはもう25度近くまで上昇し、クルマのなかもエアコンがフル回転です。
ちょっと極端ですね。もう初夏といってもよい天気です。
いつものとおり百万遍のパーキングにクルマを駐めましたが
知恩寺さんの境内は堂舎に幔幕をはりめぐらし、掃き清められてすがすがしい。
どうもいつもとは違います。(もちろんふだんも結構な境内ですが・・・)
表の看板をみると明日から御忌(ぎょき・法然さんの年忌)がつとまるようですね。
境内には関係者の集合場所?なども示されているのですが、そのなかに「随喜寺院」
なんて時代を感じさせる言葉を見つけました。まぁ法要参加寺院ということ、
より正確には法要が行われる際に縁故の寺院の僧侶が手伝いに行くこと、らしいです。
一種の業界用語といえますか。
堂内はまだしも、この調子では外での行事は大汗をかきそうなここ数日です。
さてさて、教室に入って先生を迎えたときは小生一人、気のせいか
先生に落胆の表情がみえましたが、そのあと院生さんが一人来てなんとか授業成立。
やっぱり数の内でない者だけではね……。あぶないところでした(笑)
他の教室をのぞくとマンツーマンの授業もあるようで、
見たこともないような文字が黒板を埋めております。あれはたいへんそうです。
今週は対面、連休を挟んで今後の対応も固まりそうです。
それと、ご心配をかけましたが、老母は陰性でした。