夏山とかはどうなっているのかな
こちらは地べたで気息奄々ですが
でもなんとなく秋の気配も感じる気が……。たぶん気の迷いです。
さて、この夏は四書のうち「大学」と「中庸」をしっかり読んで見ようということで
これまた例によって匍匐前進しております。
とくに大学は宋学以降では「論語」や「孟子」に先立って読むべきものとされておりますが
朱子の編んだ「大学章句」の朱子注を読み下して理解するのがなかなかむつかしい。
書き写して音読して、訳解書を参照して……。一日いかほども進まない。
ま、簡単にわかる訳もありません。ひまなので、いいんですけど。
*油絵を見るような朝焼けでした