「お番茶どすか」の意味
午後から天気が崩れるようなので、
昼頃までと思い立って20キロほど走ってみました。
多くのお店が休んでいます。いつも行くお茶やさんはなんとか開いていました。
ふだん用の青柳とちょっとましな煎茶。
でもこのお店、いつも入ると「お番茶どすか」と声をかけられる。
まぁ、そういう格好なので致し方なしですが、
あるいはそう言われて見栄をはって煎茶を買うよう誘導しているのかな?
さらに勘ぐれば「お煎茶どすか」と言われて、
番茶買わなきゃいけないとあんたもバツが悪いだろうという
そんな親心かと邪推(笑)しています。
いまは番茶もいろいろ蘊蓄があるそうなので、わかりませんが。
家でじっとしてばかりなのでかなり背筋が弱っているのを自覚しました。
向かい風もありましたが、フーフーいいながら昼過ぎに帰宅しました。
*今日は旧東海道を西へ、膳所城下町で鉄分補給。間引き運転をしています。
*三井寺下にて。地蔵さんのある建物は地元の会所。役員さんがマスクして会議中。
*大津の鰻やさんの店先で。飲食店も開けているのは少ないです。
*三井寺山内の鎮守護法社(鬼子母神)にて、例年なら20日に千団子祭で賑わうのですが……。
今日のカメラはSONYのCyber-shot TX-5という防水コンデジです。
2010年発売なのでもうも10年も前。屈折式の光学系というハンデもあり、
いかにもデジタルっぽい絵ではありますが、道具としての面白さからでしょうか、
いまだに飽きずに使っています。
wikiによると「IPX8相当の防水性能、JIS/IEC保護等級5相当の防塵性能、米国国防軍用規格に準拠した高さ1.5mからの耐落下衝撃性能、-10度までの耐低温性能を搭載。」とあってスゴイようなんですが……。