里山徘徊
昼前に近所のスーパーへ買物に行き、ついでに裏山に登ってきました。
どっちが「ついで」だか解りませんねぇ。
標高221メートル、しかも実質は100メートルしか登りません。
山道はすべて擬木で階段化……。
これはちょっとね。
ゆるいところは自然のままにしておいてほしい。
しかし、日本ではお金を入れるということはこういうことになりますナ。
三角点のある山頂は三上山が顔をのぞかせる以外あまり展望がききません、
脇の「展望所」からは結構なながめ、もちろん三上山には及びませんが。
小一時間ほどで下山。正規ルートは北側でやや陰気。
支峰からは小径がかなりあるので、こんどはそっちに降りてみよう。
どこを降りても下は住宅街なので安心です。
それでもってこの山は草津市唯一の山名をもつ山なんですね。
*今の季節は色気はありませんが今年は芽ぶきも早いかな。ヤマザクラの古木が多いです。
*セルフタイマーでパチリ、いかにも湖南の雑木山という感じですね。