2020-01-11 ブルブル 昨日は勤務校の図書館へ。 寄贈本のダブリなどを一冊持って帰ってよいコーナーが常置されていて 毎週一冊ずつ頂いて帰ります。 昨日は渡部保『日本の舞踊』岩波新書1991。 何度か増刷されていて、読まれ続けていることがわかります。 なかなか面白い。 演者の身体を通して、その奧に見えるものがあるとすると。 そして気がこの世界に形をとって現れたのが身体とすると。 踊りや舞いはその気の「身震い」のようなものなのかな。 *いつもの散歩道で、これはなんの気?