四十肩再発など
還暦になっても四十肩とは、こはいかに……。
これって何度もなるんですね。
ここ数日苦しめられております。
先日使っている腕時計のベルトが傷んだので、
出講先の近所にある時計屋さんに寄りました。
時計屋さんというのは私のいいようで、眼鏡屋さんというべきか
宝飾も扱っている、そんななつかしい町のお店です。
夏にもう一つの腕時計のベルト(こちらは革ベルト)を替えたときの
印象がよかったので、再度の訪問でした。
先日は40代後半というところ、店主でしょうか。
ネクタイもきちんと締めて、お店もきれいに整頓されています。
夕方帰る時は、ウインドウの商品を全部しまって布を懸けてと
なんとなく行き届いた感じだったので
今回もということです。
替えたのは15年くらい前に買ったユンハンス用ですが、
実用時計なので、バンビのありきたりのステンレスベルトです。
今回応対に出られたのは先の店主ではなく、白髪のご老人。
しかし目も手先も衰えが見えませんし、やはりネクタイとベストを着けて
愛想もよい方でした。たぶんお父さんなんでしょうね。
年齢を尋ねると83歳とか。お達者です。
町中のお店のなかには、もうくたびれた感じのものが多くなりました。
どれだけの商売になっているのかは知りませんが
キチンとした感じが好ましく。
そうたびたびは用もありませんが、今度もこのお店にしようと思いましたね。
*なにを撮っているのやら