新華字典を買う
中国古典の学習(まねごとです)をしていると
たぶん本当は中国語が出来ないとあかんやろなと思うわけです。
今のところそういうシーンはありませんが
周りの方は三カ国語くらい操ってます。
学生時代第2外国語で中国語を選択しましたが
もちろん会話も解読もできません
ただ当時使ったテキストは丸覚えしていて
今でもくちを衝いて出てくるんですが。まぁ毛沢東同志……の時代です。
古典を読んでいても今の中国語でその字にどんな意味があるのか
どう発音するかは気になるので
とりあえず安い辞書がほしいといったら、学生さんからオススメされたのは
あちらの小学生が使っているという「新華字典」。
早速神楽岡の朋友書店へ。
赤いビニル装丁で、色といいサイズといい、その昔の「豆単」を想い出しました。
簡体字もあらかた忘れていますが、そこは同じ漢字のこと
繰っているうちに身につくでしょう。
*こちらはブラパチ 秋の光線を浴びているといい気分になりますね