せん妄爆発
今週は老母の調子が悪くて困ります。
昨夜は夜間せん妄で一時半に起こされ延々つきあいました。
パジャマの上に服を着込み、鞄を持って京都へ帰るといって玄関先へ……。
病気とは分かっていますが、こっちもストレスがたまるので
相当言いたいことをいって寝かしつけます。
もちろん薬の助けも借ります。
我慢強く、グチ一つ言わないで、静かに息を引き取った父とは対照的です。
どちらがよい、わるいをいうのではありませんが、
いろいろと考えさせられます。
ただこういう経験をしたからといって
自分がうまくあの世へ行けるとは限らないのは難儀ですなぁ。
あなたまかせの秋の空。
*車窓から、発掘調査をしていますね。向こうに近江富士。
作業員さんようやく涼しくなってよかったね。