しぶちん京都
二週間ぶりの百万遍。
エアコンの効いた地下図書館で昼までしっかり勉強。
昼前に自転車で出町の古本屋へ。
郭 沫若『歴史小品』、幸田露伴『連環記』、いずれも岩波文庫を購入。
台風のもたらすらしい湿気の多い風が吹いています。
賀茂大橋のたもとで、フランス語を話す旅行者に
おいなりさんへバスで行きたいと声をかけられる。
ちょうど京阪の出町柳駅近くなので、サブウェイといって指さしたが、
どうしてもバスだという。バス一日券をもっているのでしょう。
路線を頭に描いたが、うーん「あきまへん」というておきました。
「しぶちんしてんと電車で行きなはれ・・・」とはフランス語では言えませんな。
午後も涼しいお部屋でお勉強。滋賀へ帰ってきたら温感蕁麻疹がわっとでました。
*ナマ足失礼します たぶん髙野川側の方が水は冷たいでしょう