下御霊社界隈
ときおり小雨がぱらつきましたが
町中をめぐるのにはかえってよかったですね。
朝から東山通りのデポ地へ、ここから自転車に乗って御所回りへ。
大人が見るとあまり感心しない露店(「ほしみせ」といいましたが)ですが
午後になると子どもたちがわんさか出て来て結構なお商売になってます。
その筋の人が見回りをしていて、なるほどなと思いますが。
この界隈もずいぶ町家が減りましたが、祭りらしいしつらいもありました。
今となってはもう遅いのですが、京都市は清水とか祇園だけじゃなくて、
中心市街にこそ生きている町家群を残しておく必要があったのではないでしょうか?
午後今度は東山から西大路まで走って第二のデポ地へ移動。
短かったチェーンをシマノのおニューに取替えたので
ディレーラーの収まり具合もよくなり
すいすい走ります(気分です)
だいたい20分くらいでしょうか。
考えてみれば狭い町ですね。京都は。
*かつてはずらっとならんでいたのでしょうが……
*こういう町家もドンドン消えていってます
*煙だしがあるのは今となっては珍しいですね。
*立派な剱鉾の飾り付けをしておられるお町内もありました。
*いつもおもうんですが、下御霊さんでたくさんお水を頂かれるお商売の方、
お参りもせず、お賽銭もあげんと貰うだけの人、あれは失礼かなと。
いやちゃんとしかるべき時にまとめてたーんと上げてははるかも……。
上御霊さんとくらべて、このお社はヤレ具合が……。