森へでかける
もとに戻ることを期待していましたが
母のようすは一段階進んだかなぁ、というかんじです。
だれと交信しているのやら。
世界がどんどん狭くなっていくのを感じます。
午後は雨になりそうなので、昼までに買い物と
久しぶりに自然園に散歩に行ってきました。
里山の自然ですから、目を見張るようなことはまったくありませんが
それぞれが精一杯生きているのを実感すると
ほっとしますね。ま、そんな感じでしょうか。
漢文自習は「貞女論」へ。
その合間をみて、大谷晃一『大阪論 文学編』を読みました。
タイトルや、文庫版の装丁をみる限りでは
読者は中身の「まじめさ」にびっくりするかも。
もともとはノアの本ですから。
近頃毎日新聞では、盛んに大阪文学の見直しを訴える記事が続いてまして
こういう本もまた読み直されるかもしれません。
*森への道
*これはかわいい
*昨夏の台風でこの森も多くの倒木があったようです