孔子伝

昨日は買って来た白川静孔子伝』を読了。

直接教えて貰ったことはもちろんありませんが、

立命東洋史を出た人にとっては特別の存在だったようですね。

多くの碩学論語孔子を語るときも、当然「今」という時代の文脈のなかで

語られたり、また聞かれたりする。

吉川幸次郎の語りは戦後民主主義に照応しそうだし

白川は70年の学園紛争、そして本家中国の「文革」があった。

京大のアカデミズムに対して私学の立命とか……。

もちろんそんなことは些細なことかも知れませんが……。

 

孔子論語を語るのは、まるでイエスと聖書を語るような感じですね。

田川健三の「イエスという男」とか……。ご自身の投影という批判もある。

新約はよく読んだのでこういうアプローチもあるなぁとは思いますが。

なんせ大昔の人ですよってね。

 

それにしても、いろんな読み方がありますが

まずは読まなきゃ……。

 

*今年も咲いてきました

f:id:koganemaru59:20181222143920j:plain